CalTa（カルタ）株式会社は、インフラ事業者の皆さまを中心に、デジタルツインプラットフォーム「TRANCITY」や、広域な点群データを効率的に取得できるソリューション「CalTa M42」を提供しています。
これらのプロダクト・ソリューションに加えて、システム開発や、ドローン・ロボット等による現地映像取得サービスなどを通じて、お客さまの業務効率化や安全性向上に貢献してきました。
私たちの事業領域は、鉄道事業者をはじめ、道路、港湾、下水道、電力、プラント分野などへと広がりを見せています。

インフラ事業を取り巻く環境は、構造物や設備の老朽化、災害の激甚化、人口構造の変化、そして働き手不足など、大きな転換点を迎えています。
これまでと同じやり方を続けるだけでは、持続的な事業運営が難しくなる場面も増えていくでしょう。

私たちの事業は、お客さまが抱える課題に向き合い、業務の生産性を高め、より良い意思決定につなげていくための手段であると捉えています。
デジタルのチカラでインフラ技術を支え、インフラ事業の持続的な成長につなげていくこと。
そしてその先に、人々に喜びと幸せを提供し、暮らしを豊かにし、社会の調和ある発展を実現していくこと。

それが、CalTaの使命です。

私たちの原動力は、お客さまから寄せられる期待です。
お客さまのニーズに寄り添い、スピード感と誠実さを大切にしながら、事業を着実に推進していきます。
そのうえで、お客さまとともに一歩先を見据え、業務の中に自然に溶け込み、当たり前に使われる「デジタル」を追求してまいります。今後とも変わらぬ御支援と御指導を賜りますよう、お願い申し上げます。